2024年11月
2024年10月
2024年09月
ロンスト・シャツ。
ドレスシャツの柄には多種がありますが、なかでもポピュラーなのがロンドンストイプ。倫敦はシティ地区のオフィス街で好まれたシャツ生地。
元はブロードクロス、5ミリ幅の1対1間隔で揃えられた、紺色のストライプを指していました。時代と共に進化したロンストは、幅や色の多様化に加えて、生地にも変化が及び、コットンツイルやオックスフォードなどの織物で表現された生地まで。
写真は、まさしくそれ。ロイヤル・オックスフォード生地、サックスブルーのやや細幅縞。襟は英国調のワイドスプレッド・カラーで。本来はタイドアップするドレスシャツですが、これを敢えてカジュアルにチノパンで着こなすのもトラッドファッションの面白いところかも知れません。
ロンドンストライプシャツ(L:首周41cm)¥13,200税込
ドレスシャツの柄には多種がありますが、なかでもポピュラーなのがロンドンストイプ。倫敦はシティ地区のオフィス街で好まれたシャツ生地。
元はブロードクロス、5ミリ幅の1対1間隔で揃えられた、紺色のストライプを指していました。時代と共に進化したロンストは、幅や色の多様化に加えて、生地にも変化が及び、コットンツイルやオックスフォードなどの織物で表現された生地まで。
写真は、まさしくそれ。ロイヤル・オックスフォード生地、サックスブルーのやや細幅縞。襟は英国調のワイドスプレッド・カラーで。本来はタイドアップするドレスシャツですが、これを敢えてカジュアルにチノパンで着こなすのもトラッドファッションの面白いところかも知れません。
ロンドンストライプシャツ(L:首周41cm)¥13,200税込
純毛の肌感。
サキソニーツイルと呼ぶ生地があります。羊毛の中でもサキソニー(サクソニー)と呼ばれる品種の素材で、ツイル織り(綾織り)にした布地を指す名称。もっぱらスーツに採用されることが多い、とてもポピュラーなウール素材。
近年ではポリエステル、ポリウレタンなどの化学合成繊維の発達が目覚ましく、そのポテンシャルはウールマークを凌ぐもの。シワになりにくい、ストレッチ機能がある、糸にセラミックを練り込む、100番手以上の極細糸を空洞に加工する等々、その技術革新たるや...。
しかし純毛にしか得られない肌感覚、触感、匂い、重さ、しなやかさが独特にあります。化繊台頭の時代に、敢えて純毛のサキソニーツイルを着こなす、これはちょっとした贅沢かもしれません。
チャコールグレイ・トラウザース ¥36,300税込
サキソニーツイルと呼ぶ生地があります。羊毛の中でもサキソニー(サクソニー)と呼ばれる品種の素材で、ツイル織り(綾織り)にした布地を指す名称。もっぱらスーツに採用されることが多い、とてもポピュラーなウール素材。
近年ではポリエステル、ポリウレタンなどの化学合成繊維の発達が目覚ましく、そのポテンシャルはウールマークを凌ぐもの。シワになりにくい、ストレッチ機能がある、糸にセラミックを練り込む、100番手以上の極細糸を空洞に加工する等々、その技術革新たるや...。
しかし純毛にしか得られない肌感覚、触感、匂い、重さ、しなやかさが独特にあります。化繊台頭の時代に、敢えて純毛のサキソニーツイルを着こなす、これはちょっとした贅沢かもしれません。
チャコールグレイ・トラウザース ¥36,300税込
ジャケットやカーディガンの襟元を装う、男の華やかなネックウェア。入手困難アイテムになってきました。
アスコットスカーフの異名も。
アスコットタイ。¥6,800税込